今年度より発足した「右京花いっぱい運動」の一環として、200株もの花が京都市から「きれいな街西院推進協議会」に贈られました。この花は主に西大路四条交差点の南東、南西角に植えられています。
「きれいな街西院推進協議会」は防犯推進委員会の内部組織で、主に西大路四条交差点の植え込みの世話を行っています。この植え込みは元々は警察署が管理していたそうなのですが、10年ほど前に防犯推進委員会に管理が委託され、それに伴って「きれいな街西院推進協議会」が設立されました。現在は月に2~4回、植え込みの手入れや新しい花を植えたりなどを行っています。
今回植えられた花はマリーゴールドやキンギョソウなどで、まだしばらくの間は元気に咲く花を見ることができます。また、自治会館前にも花を植えたプランターが置かれています。ぜひご覧ください。