時代祭行われました。

秋晴れの10月22日(月)に京都の三大祭りの一つである時代祭が行われました。

この時代祭の装束は、すべて京都の職人がその時代の手法を用いて糸一本に至るまで仕上げており、行列一人に一千万から三千万円かかるそうです。

今年も西院第二学区は、平安講社第九社として楠公上洛に参加しました。この行列は、大鎧や大太刀、華麗な甲冑や武具が一目でみられるのが特徴です。

今回連合会長が「錦旗旗差」の役を受け持ちました。。ちなみに装束は「伏縄目革入縅腹巻」です。会長は、慣れない馬と衣装に緊張した面持ちでした。

そして、2名の副会長が楠公行列のラストを飾りました。 暑い中、会長、副会長、行列参加お疲れ様でした。