12月17日(土)、京都教会にてクリスマスコンサートが開催されます。
今年は声楽家の青野浩美さんをお迎えしてのコンサートだそうです。
コンサートの詳細や青野さんのプロフィールなどは下の画像をご参考ください。
30回目の節目を迎えた西院ふれあい祭り、今年は11月6日の日曜日の開催となりました。
今年も夢舞台を中心に各種模擬店やブースが立ち並び、来場された方々は思い思いに祭りを楽しまれました。
また、今年も京都市認定エコイベントの登録を行い、会場でごみの分別やリユース容器の利用などを行い、環境にやさしいイベントにもなりました。
今回、30回目記念として、毎年おなじみのブースに加え、お茶席のブースを設けました。お茶席は一席200円となっており、抹茶とお茶菓子を頂くことが出来ました。ボランティアとして参加した中学生は、「初めのほうは難しかったがこういった事ができてよかった」と貴重な経験が出来たようです。
夢舞台でも30周年特別公演として、ミュージシャン山下純一さんのライブが行われました。山下さんは盲目かつ車椅子と大きなハンデを抱えられていますが、それを感じさることのない活気溢れるライブとなりました。山下さんはボーカルの他にハーモニカも演奏され、ハーモニカを使ったオリジナル曲のインストの演奏もありました。最後にはアンコールの演奏も行われ、祭り一番の盛り上がりとなった舞台でした。
今年のふれあい祭りは皆様のおかげで大盛況のまま幕を下ろしました。次のふれあい祭りもきっと大いに盛り上がることでしょう。今年来られた方も、来れなかった方も、来年のふれあい祭り、ぜひ来てくださいね!
10月22日時代祭行列が、行われました。あいにくの曇り空でしたが気持ちのいい秋の一日でした。 行列には、平安講社第九社理事の連合会副会長 藤本さん、会長の鈴木さん、副会長の田中さんの三名が、参加されました。 楠公上洛列は、第九社である右京区民が担当しています。三名は、朝9時から自治会館で着付け出発地点である御所に向かいました。御所は、すごい人の波でなかなか行列を見れるところまでたどり着けませんでした。有料観覧席も観光客でいっぱいでした。あらためて、京都を代表する祭のひとつなのだと実感しました。
午後12時の合図でいよいよ出発です。名誉奉行の知事や市長の明治時代の馬車が通過後、維新勤皇隊の笛と太鼓、江戸時代のやりまわし、安土桃山時代と歴史をさかのぼり、楠公上洛になりました。
西院第二の三名は、一番後ろの列で、楽しそうに歩いていらっしゃいました。ゴールは、平安神宮です。
私は、最後の弓箭組列をみて、帰途に着きました。今まで、時代祭を最後まで見たことがなかったので、たのしい経験をしました。皆さんも来年、ぜひ見に行ってみてください。感動しますよ。